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2012 NISSAN CUP 神奈川トライアスロン大会 レポート


今日は日産カップ当日!

あいにく朝から雨。。。

でも昼前には晴れてきそうな予報です。

前泊しているトラ友FさんのNEWバイクと私のバイクを車に積み込み、寝ぼけ眼の子どもたちをパジャマのまま詰め込み、5時半出発!!!

会場である横須賀市追浜にある、日産自動車の工場に着く頃には雨も上がっていました♪


受付は9時前には完了。

開会式を終え、トランジットエリアでバイクやランの道具の用意を済ませ…

それでもまだレーススタートまで2時間以上あります^^;

ヒマだ〜〜〜〜〜

応援に来てくれた子どもたちと遊んだり、同じく応援に来てくれたお友達ご夫婦とお喋りしたり。

おっと、トイレも済ませておかなくちゃ!笑

日産カップは圧倒的に男性選手の方が多く、男性トイレは激混みに関わらず女性トイレはガラガラ〜

行きたいときにすぐ行ける、という大会のトイレは貴重です 笑

ありがたや、ありがたや。

自分のペースでアップをし、トイレにも行き、これで準備完了!


いよいよレーススタートです!

日産カップは年代別ごとのウェーブスタート。

女子選手は男子選手の年配の選手たちと同時スタートです。

なるべく前の方を陣取り、号砲を待ちます。

いつもながら、この待っている時間が超ドキドキです。

真ん中のウルトラマンみたいなゴーグルが私。

今回は専属カメラマン(夫)がいるので、去年のリポートより写真がいっぱいあって嬉しい 笑

ふぁ〜〜〜んっ!

と号砲と同時にスタート。

プールで練習していたフローティングスタートダッシュ!!!!

去年のスイムは女子1位だったので、今年も当然狙って行きます。

と・こ・ろ・が。

途中何度もゴーグルに水が入り、平泳ぎをして着け直す羽目に。

慌てずにちゃんと装着すればよかったのですが、後頭部にかかるストラップ部分がちゃんとピンとなっていなかった様子。

なのでレンズ部分だけを着け直しても、何度も水が入ってしまっていたのでした…

これもバカにできないタイムロスです。

最後は猛ダッシュで泳ぎ切り、浮島に到着。

でも浮島のハシゴで大渋滞。

早く上がってトランジットへ向かいたいのに、前の人がぐったりしていてなかなか上がってくれません。

ようやく陸に上がり、トランジットエリアへ走ります。

走っていると、カメラを構えた夫を発見。

ピースで応えて先を急ぎます。

あ〜今年のスイムはダメだったぁ。。。

でも、トランジットエリアに着くと、MCのアナウンスが聞こえました。

「女子のスイム1位です!」

おぉ!私だ〜♪

このままバイクも頑張るぞぉ!

と思って急いでバイクの支度をしましたが、なかなかウェットが脱げない。。。

慌ててアスファルトに手をガンガンぶつけてしまい、指の関節から流血。

い、痛い。。。

でも構っている暇はない!

バイク乗車エリアに急ぎサドルに跨ろうとしたら、今度はサドルに付けていた工具入れに足が当たり、工具入れを落としてしまいました。

拾って乗り直すと、その横を2番手の女子選手が抜いて行きます。

あらら、抜かれた〜

あの子は大学のトライアスロン部、そしてまだ20歳だって言っていたなぁ。

後を追いかけましたが、どんどん離される一方でした。

気が付けば周回遅れの女子選手を追い抜いたり、抜かれたり。

先にスタートしたFさんとすれ違ったり。

何周もしていると自分がどれくらいの順位で走っているのか分からなくなってしまいましたが、とにかく足を売り切らないように自分のペースを守りつつ走りました。

ありがたいことに、周回ごとに夫と子どもたち・お友達夫婦が声をかけて応援してくれ、その度に元気をもらって走ることができました。

やっぱり応援の力はスゴイ!!!


バイクを終えて、またまたトランジットエリアへ。

この時点ではどうやらまだ2位の様子です。

あとは最後10キロのランだ〜。

一番苦手なランだけど、もう力を残す必要はないからフルパワーで走るぞ!

と思っていても、バイクを下りたばかりの脚はカクカクとするし重いし、思うように足を動かせません。

しかも横っ腹まで痛くなってきた…

うぅ、お腹痛い。

と、足を動かしつつ前へ進みます。

横っ腹は確かに痛いけれど、去年のトイレに行きたいお腹の痛みなんかよりは全然マシです 笑

走っているうちに足も動くようになり、お腹の痛みも気にならなくなりました。

3周するコースで、折り返すと後続の女子選手の姿が目に入ります。

私の次を走る3位の選手の走りを見つつ、追いつかれないように頑張って走りました。

でも途中から3位の選手が入れ替わりました。

ものすごいスピードで迫ってきます。

絶対追いつかれる!

そして追いつかれたら絶対逆転はない!

その選手のランニングフォームはスイム・バイクの疲れなんか全く感じさせない、キビキビとした華麗な走りでした。

最後の折り返しです。

まだ抜かれてはいません。

頭の中は2位でゴールできるか、3位になるか、で一杯でした。

やっぱ3位より2位の方が、子どもたちも喜んでくれるだろうな〜

なんて考えたり。

ゴールのちょっと手前の給水所で水のコップを手にした瞬間、その横を3位の選手が走り去って行きました。

ぬ、抜かれた〜。

これまでの数少ないトライアスロンレースで私が学んだことは

「最後はランの強い人が勝つ!」

ということ。

今回もまた最後のランで抜かれました。。。

でも悔しがってばかりはいられません。

真のライバルは自分!

そうだ、そうだ〜!!!!

去年の自分の記録を越えるんだ!と残りの力を振り絞ってラストスパート。

先にゴールをしていたFさんがコース脇で声をかけてくれました。

「もう少しでゴールだよ!」

あいよ、分かっているよ!

と思いながらも、ろくに返事もできずただただ走ります。

普段の10キロ走で、こんなに息が上がることはまずありません。

それくらいぜぇぜぇしながら10キロを走り切りました。

ゴールすると、すぐに夫が出迎えてくれました。

「惜しかったね。1分ちょっとの差だったよ。でも3位じゃん」

うんうん。

去年の5位よりずっと嬉しい。

出迎えてくれた子どもたちの顔も見て、ほっと一安心です。

閉会式&表彰式を待っていると、レース速報が貼り出されたとのこと。

見に行ってみると…

あれ?

私、4位????

私を最後に抜いて行った人が2位だと思ったら、その人は3位。

2位には全く記憶にない人の名前が…

夫にも

「ゴール間際で見ていたけれど、女子選手は確かに2人しかゴールしていなかったと思うよ。見落としたのかな?」

と怪訝な顔。

しかも、レース速報の2位の方のお名前は「つよし」

絶対、男だよ!これ!!!

でも性別は「女」って書いてあるし。。。

ん〜訳がわからん。

とりあえず表彰式を待ちました。

レース速報通り、4位で名前を呼ばれがっくし。。。

2位の「つよし」さん、現れず。

子どもたちと一緒に表彰台の脇に立っていたら、

「あ、何か間違いがあったようです。しばらくお待ちください」

と。

もしかして…と待っていたら、案の定「つよし」さんは男性だったらしく、順位は元通りに♪

3位までしか表彰台には立てないので、3位と4位の差は歴然です。

狭い壇の上に私と子どもたち4人が乗り、カメラマンたちの写真撮影。

そうそう、コレがしたかったんだよね〜

去年は応援してくれた子どもたちと一緒に表彰される他の選手を見て、私も来年は子どもたちと一緒に表彰されたい!と思っていたのです。

念願叶っての表彰台でした^^

選手も頑張ったけれど、あの炎天下の中応援してくれた人たちも頑張った!!!

熱中症になりそうになりながらも応援してくれた子どもたち、その面倒を見てくれた夫やお友達に感謝感謝です!!!!

去年は一人参戦だったので、帰りももちろん一人で運転でした。

でも今年は違うもん。

助手席でぐ〜ぐ〜寝ながら帰路に着きました。

あぁ、燃え尽きた。

疲れた疲れた。

でもこのやりきった感が最高です。


HPのリザルトを確認しました。

スイム 0:25:54

バイク 1:24:34

ラン 0:50:37

総合記録 2:41:05


ちなみに去年は

スイム 0:24:00

バイク 1:25:15

ラン 0:54:34

総合記録 2:43:49

こう見比べてみると、スイムはゴーグルの失敗が大きいかもしれないけれど、他はタイムが縮まっています。

バイクも去年は最後の周回はヘロヘロで走っていたのに、今年は余力を残して走りきれたし。

ランももう少し50分切れそうだし。

まだまだタイムを更新する可能性が感じられるレース結果ですが、それでも今年のレースは最後まで頑張った!と言いきれます。

特にラン!

苦手だけど一番頑張ったぞ〜!!!!

そして何よりレース中にトイレに行かなかったのが、最大の勝因かな? 笑

まぁ、これは佐渡トラでも課題になると思いますが…^^;

レース後はビール!と思っていましたが、疲れ果てるとビールも食事も摂りたくない気分。。。

祝杯は後日こっそりやろうっと♪

去年の5位の楯よりも一回り大きい3位の楯。

日産カップは私のトライアスロン人生のスタートですから、そのレースでこうやって表彰されるというのは何とも嬉しいものです^^

来月は夫がレース。

館山トライアスロンです。

今度が私が子どもたちと応援隊です★

 

2012/06/17 記す


 

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